Mar 28

 

仕事をしていないのに何だかんだ毎日やることが色々ある今日この頃。

予定では一日中昼寝したりBlog書いたりを繰り返すだけの日々を送るはずだったのに

掃除したり宅配便を受け取ったりジム行ったり夕飯の準備したりしているだけで

結構あっという間に時間が過ぎていくわけですよ。

その証拠に、仕事辞めたら真っ先に行きたかったスーパー銭湯にだって

未だに行けてないんですから。(なんのアピールにもならない)

過去何回かの無職時代には、もっと毎日時間に余裕があった気がするんだけどな・・

仕事をしてても時間が経つのはあっという間、でも辞めてもあっという間、

という恐ろしい現実を直視できなくて震えています・・

 

 

さて、今日は旅日記を中断して中野に行った話をします。

(せっかく旅行記あと少しなのになかなか終わらせられない 笑)

 

中野に行くのはものすごく久しぶりだったので、

「どこか美味しいお店に入りたい!」

と事前に調べたところ、やはり中野と言えばカレーだよな。と思い

中野駅からほど近い「アチャラナータ」という店をマーク。

が、着いたら残念ながら定休日だった・・・がーん。。

しかし美味しいものへの飽くなき探究心がある私はこんなことで諦めません。

いつも並んでいると書いてあり、競争率が高そうだからやめておこうと思った

「トリコカレー」へと進路変更し、歩くことしばし。

 

 

外から中の様子が一切伺えないSHUT OUT感半端ないお店へ到着!

おそるおそる赤く塗られたドアを引くと、カウンターとテーブル席が4つ程度の

小さな店内で人々が肩を寄せあってカレーを食べているではありませんか。

「お一人ですか?カウンターへどうぞ」

と、忙しさを全面に出したぶっきらぼうなご案内によりカウンターへ通される。

私が着席したことにより、店内は満席に。ふー、滑り込みセーフである。

メニューは野菜カレーやチキンカレー、日替わりなど5種類ほどのカレーがあり、

初来店だしな、と一番人気と思われる野菜カレーを選択。

「すみません、注文・・」と話しかけても

「ちょっと待ってください!」と忙しさを全面に出される。

さらに、この間にも続々と入店してくる人がいるのですが

「いま満席です!!」

「(どのくらいで空きますか?という質問に)ごめんなさいわからないです!!」

とみんなどんどん追い出されて行く。

カレー職人と思われる一言も喋らない仙人のようなおじさんと、

バイトさん?の女性の2人で切り盛りしているので忙しいのは仕方がないけど、

もう少しスマイルでいてくれたらもっと良いのにな・・

でもこれだけ次々人が来るってことは接客の良し悪しなんて関係ないんだろうな・・

などと考えているうちに注文した野菜カレーが運ばれて来た。

 

 

玄米に添えられた大量の豆と謎の千切り人参が

「僕たちがカレーに乗ってるなんて驚いたでしょ?ね??」

と言わんばかりの存在感を放ち、3日放置したこくまろカレーか?と思わせるほど

濃厚なルウの上に乗せられた色鮮やかな野菜たちは乱雑にトッピングされたようでいて

実はAKB並に各々のポジションが決められているかのようにも見える。

ここで言うセンターは間違いなくカボチャである。

 

で、肝心のお味は・・

なんだろう、凄く不思議な奥深い味。何層にも重なるスパイスのレイヤード。

個性が強めでこの店にピッタリのアクの強さ。

確かに癖になりそうなカレーである。

面白いのが、ルウが濃いのでこれでご自由に薄めて下さい、と渡されるスープ。

そのスープをルウにちょこちょこかけて掻き混ぜて、

自分好みのテクスチャーを完成させる。

気付けばルウにスープを混ぜるのが楽しくて仕方がなくなっていた。

この店は感じの良さとか関係ない次元でカレーを創造している。そう思います。

ただね、最後にひとつ。

ソフトドリンクが何もなかった(もしくは案内されなかったから気付かなかったのか?)

のだけどね。

私はカレーを食べながら絶対にラッシーが飲みたいんだよ!!!

 

という心の叫びも「邪道だ」と一蹴されそうな不思議空間トリコカレー。

中野に足を運ばれた際には是非。

 

続いて食後のデザートは東中野駅近くの「ルーブル」という喫茶店で。

 

 

こちらはこちらで、劣化した食品サンプルが並ぶ寂しげなウィンドウや

遠慮がちにぽつん、ぽつんと並べられた店内のパンたちが

昭和にタイムスリップする旅へといざなってくれる、

今はあまり見ることもなくなった絶滅危惧種の純喫茶。

店内のメニューはウィンドウと打って変わって種類が豊富で、

人の良さそうなお父さんに「この”セレナーデ”っていうのは何ですか?」と聞くと

過去に掲載された雑誌をわざわざ持って来て説明してくれた。

写真が小さくて良くわからなかったけど、可愛らしいフルーツパフェのよう。

セレナーデという名前が気に入ったのでそれとコーヒーを頼むことに。

そしてキッチンにいるお母さんが音色を奏でることしばし・・・

 

 

セレナーデ!なんて美しいパフェなのでしょう!!!

このメロンや黄桃の飾り付けの角度、ホイップクリームの繊細な模様、

器の下に沈むアイスとゼリーのグラデーション・・・

もはやこれはパフェを超越した芸術作品と言えるレベル。

そしてボリュームがね、半端ない。アイスはバニラとストロベリーの2種が

扇のようにがっつりと盛り付けられているため、それだけで満腹。

でもカレーの口直しにはピッタリでしたよ。

セレナーデの誕生秘話は聞かなかったけど、もしもこれがお父さんお母さんの

インスタ映えを意識した渾身の作だとしたら、私は金賞を授与したいです。

 

このあと中野ブロードウェイの占いに寄ったのだけど

長くなりそうなのでまた別の機会に書きまーす。

 

 

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