イベントに向けての仕事の忙しさが佳境を迎えつつある
今までのイベントでは全体のサポートをふんわりするだけでよかったのだけど
今回はひとつ自分の任務を与えられて一からそれを進めているので
いつもより責任もあるしやることも当然多い
でも成功しても失敗してもあと二週間
そしてそのあとすぐにコレクション
9月はあっという間に終わってしまいそうです
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金曜日、仕事を終えたあと夜の銀座へ繰り出してきました
チンさんが「どうしても飲んで欲しい」と美味しい日本酒を取り寄せてくれたので
せっかくだからお酒を持ち込みできるお寿司屋さんに行きたいな、と
探し当てたお店が有楽町のガード下にある鮨大前というお店。
外から見ていたら全然わからなかったのだけど、中はかなりの狭さ!
となりの人との距離が近い近い。
トイレも店の外にあって、並びの焼き鳥屋さんと共同。笑
でもそれもガード下のお店って感じがして嫌いではない
大将と息子さん、お嬢さんが3人で切り盛りしている
ほのぼの家族経営のお店。
隅々まで気配りが行き届いたとっても感じが良い方達です
最初に出てきたのが味の違う〆鯖二種類とマグロ、ホタテなど。
「鯖のおいしい店」と言ううたい文句だけあって、
今までの人生で食べた鯖で一番美味しかったです!
鯖ってこんなに脂が乗ってるものなのね!と感動。
こちらがチンさんが仕入れてくれた「龍力 美酔」、兵庫の地酒。
このお酒、飲めば飲むほど美味しくなる。
あとに残る花の香りのようなフレーバーが強烈!
チンさんが龍力龍力言っていた理由も納得。
美味しいお魚と美味しい日本酒
日本人に生まれて良かったと思える瞬間です
〆鯖もびっくりするくらい美味しかったんだけど、
「滅多にない美味しいカツオが入ったんですよ」
と言って出してくれたポン酢味のカツオが本当に本当に美味しくて
なんじゃこりゃ!!とまたびっくりしてしまいました
うたい文句を「鯖と鰹のおいしい店」に変えた方がいいよってくらい。
最後のお寿司は酔いもまわってたため感想を覚えてないのだけど
とにかくお魚ひとつひとつが丁寧に仕込まれていて美味しかった
そして「もっとカツオが食べたい」と言ったら最後にヅケ丼が出てきた!
これまた美味しかったーもう本当に幸せなひと時でした
お店の方達とも仲良くなれてみんなで笑いあって楽しかったな
大将が最初私とチンさんをカップルと勘違いしててちょっと困ったけど・・
「あなたはもっと隙をつくらないとダメ」
と言われたけどそんなに隙ないのかな?
まぁ確かに「この人とは良い友達でいたい」と思った人の前では
意識的にガードを硬くしてる気がする
男性と一緒にいるのは気楽な反面、周りから恋愛関係と思われたり
本人たちがそれを意識しちゃったりする場面はめんどうだなと思う
その点たかあきとはそれが一切ないからきっと最高に楽しいんだろうな
あー早くロンドンから帰って来ないかしら。
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夏はいつも突然に去っていくものだけど今年は特に突然に感じた
つい10日前はあんなに暑かったのに、もう窓をあけて寝るのも寒い
遊歩道に咲いているムクゲも枯れる寸前だよ
暑くて嫌いな夏だけど、いなくなると寂しく感じるね
土曜日は最近良く会うまいちゃん、なおきんぐ、まこっちゃんとランチ
渋谷のTucano’sで昼からシュラスコでした
起きて一番最初に口にするものが肉っていう・・・
29日で肉の日だからまぁ特別ってことで。
ここのお店、昔サムさんとたまに来ていたところ
お肉は美味しいんだけどサラダとかデザートとか微妙なんですよね
同じシュラスコだったら青山のバルバッコアの方が断然美味しい
みんな食べ過ぎてお腹いっぱいになって帰り道眠すぎて無言 笑
ビュッフェあるあるですね
うちのブランドの1ラインが渋谷西武で単独のショップになったというので
帰りに寄って視察してきました
が、ショップというかいわゆるバーニーズスタイルですね
どこからどこまでが同じブランドなのか良くわからないアレ
色んなブランドの服がある中で埋もれるようにうちの服もぶら下がってて
うーん何だか世界観が全く伝わらないなぁと思ってしまった
こういう見せ方の方が売れるブランドもあると思うんだけど
うちはそうではない気がする
でも世の中の大概のことは50過ぎた偉い人が決めることで成り立っているから
私のような立場も経験もない人間が考えることは
地球のゴミとして葬り去られていくのです
夜は久しぶりに家でぼーっとしていました
とわちゃんとfacetimeして甥っ子の姿を見たり、猫たちと遊んだり。
最近土曜日は海やらBBQやらが続いていてずっと賑やかだったので
たまには部屋で一人のんびりする時間が欲しかったのです
やっぱり私は一人が好きなんだなとつくづく思う
10歳くらい年上の人たちは「若いからそう思うんだよ」と口を揃えて言うけど
たぶん性格の問題であって年齢は関係ない気が。
きっと私は40になっても50になっても一人でごはんを食べに行くし
一人で旅行にも行くし
こうして部屋で一人書き物をしたり本を読んだり漫画を読んだり
ごはんを作ったり晩酌をしたりする時間を好むと思う
そういう未来を望んでるのかと聞かれたらそれはわからないけど
そういう未来でも平気かと聞かれたら平気と答える
昔から一人でいることが寂しいと思ったことは一度もない
小学生の頃、掃除の時間に先生に呼ばれて職員室に行っていて
教室に戻ったら「掃除をサボった」という理由でグループの全員に無視されて
そこから一ヶ月くらいずっと誰とも喋らずに一人で過ごしたことがあったけど
特に寂しいとは感じなかった
理不尽な理由で無視されることを腹立たしく思いはしたけど。
あ、私、毎日友達と一緒にいたけど別に一人でも平気なんだな、
という新たな発見をした瞬間だったと思う
一人で寂しくなさそうな私が面白くなかったのか
最後は無視した全員で謝ってきて結局また元の日々に戻ったのだけど。
一人が寂しいからという理由で誰かと一緒にいるのは間違っている
それが友達でも恋人でも夫婦でも、なんでも。
だから「歳をとった時に寂しいから結婚しといた方が良いよ」と勧める人たちには
「そんな理由で結婚したとしても幸せではないと思います」
と心の中で反論をしている。
それとも世の中の人たちはそういう理由で結婚して幸せなのだろうか
したことないからわからないな
まぁかと言ってあまりにも一人の居心地の良さに慣れすぎてしまうと
それはそれで危険だと思うのだけどね
もはや手遅れなのかもしれません
よい休日でした。
瞑想の写真だ!笑
facetimeありがとうね〜久しぶりによく笑った!頑張ってるって言われて嬉しかったし。笑
隙がないって私も言われたことあるなー。隙がないのも1人で大丈夫なのも、むしろ胸張れることな気がする。笑
何かの漫画にも、「1人でいて寂しい人は2人になっても寂しい」って書いてなかった!?1人でいられる人こそ、結婚したらお互い自立できてて良いんじゃないかなぁと思う。
とわちゃんもわりと一人でも平気なタイプだよね!福岡生活はまさに一人の戦いだからほんと良く頑張ってるなーと思うよ。11月楽しみだね♡ 久々の姉妹活動しよう!