どこか旅行する計画立てればよかった!
と毎回思っている教訓がまったく生かされず
何も予定がないままに終わる三連休にもそろそろ慣れてきました。
とはいえずっと家にいるのはもったいないので
色々と夏休みっぽい活動をして参りましたよ。
今日はそのご紹介。
* SALACS ビーサン作り
渋谷のヒカリエでやっていたSALACSのworkshopへ
ビーサンといえばハワイアナスですが、次はSALACSが来るかもしれません!
雑誌で見て欲しかったものの取り扱っているお店が少なくて
色々調べた結果workshopにたどり着いた次第です
最初はBLACK × BLACKにしようかと思ってたんだけど、
あまりにも普通すぎるので結局PURPLE × YELLOWにしました
なかなか夏らしい雰囲気に仕上がって満足満足
このブツブツがすごく履きやすくって良い!
だがしかし、これを履いて海に行く日は果たしてやってくるのか。
疑問である。。。
* 呪怨 ザ・ファイナル
mihotyにテアトルの映画招待券を頂いたので
呪怨ザ・ファイナルを見て参りました
よりによってこんな映画を選んでごめんなさいという感じ。笑
いややっぱり夏休みといえばホラー映画かなと思いまして。
話は前作の続きみたいでちょっと意味わかんないところが多かったけど
ドキドキ感はけっこう味わえたよ!
客席は高校生が多くて、あー私も高校生の時友達とリング観に行ったなー
と懐かしく思いました。
mihotyタダ券どうもありがとう。
* 木村伊兵衛写真賞 40周年記念展
電車とバスを乗り継いで、ちょっと遠くの美術館へ
川崎市市民ミュージアムです
普段はなかなか川崎まで行く気にならないけど、三連休だったら良いかと思えます
最寄駅の武蔵小杉も生まれて初めて降りました
市民ミュージアムっていう名前からしてそんなに大きくなさそうだな、
と思っていたら予想外に広々としててびっくり。
美術館にありがちな冷房ガンガンで寒いってこともなくって
とても居心地良かったです
展示は第一回目から40年分の木村伊兵衛賞受賞作品が飾られてるんだけど
作品はどれも組写真だからかなり大量の展示で
1枚1枚ちゃんと見てたら全部見るのに2時間くらいかかりました
早めに行って良かった。
さすが賞を受賞するだけあってどれも素晴らしい写真ばかり。
見ていて自然に涙が出てくるようなものも何枚かありました
個人的には石内都さんのAPARTMENTが一番好きだったかも。
やっぱり私の好みは人々の生活を切り取ったような写真らしい。
この展覧会、写真好きな人は絶対に楽しめると思うので
興味がある人はぜひ行ってみてほしいです
* 百段階段 × 和のあかり
目黒雅叙園でやっている催し物、百段階段×和のあかりを見てきました
百段階段は有形文化財に指定されているため今まで撮影NGだったらしいのですが
今回初めて解禁になったと聞き、それはもう行くっきゃないと。
実際にお祭りで使われる実物大の大きさのねぶたはかなり圧巻。
その他にも古き良き日本を思わせる沢山の提灯、灯りが展示してあって
みんな楽しそうに写真を撮ってました
夏っぽさを満喫できて楽しかったな
やっぱりこうして写真に残せるっていいよね。
SNSが定着して企画する側も宣伝してもらうことが目的で
写真をOKにするというのはとても良い流れだと思います
これから他の美術館でももっと写真が撮れるようになるといいな
というわけで私の三連休はこんな感じで幕を閉じました
皆様も良い連休を過ごせてますように。
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おまけ
三茶の展望台から撮った夕焼け
ピンクとブルーのグラデーションがとても綺麗でした!
チケット使えて良かった!!! 雅叙園綺麗だね~。写真だけ見てるととても涼しそう★ ビーサンも可愛い。海に行けたらいいね~
チケットまだあるから今月中に使いたいわー!ありがとうね。雅叙園、初めて行ったのだけどいい氣を感じる場所だった。中国のお土産話聞きたいから今度ご飯行こうね〜