Mar 16, mon
ずっと行きたかったお店、渋谷のぽつらぽつらへ!
過去に二回予約に失敗し、三度目の正直でようやく予約できました
(シャレじゃない)
うわさ通り本当に美味しい和食の数々。
ヘルシーなおかずが多いので菜食主義の人にも良いかも。
芸術的に美しい野菜のテリーヌ。こりゃ人気なのがわかります。
「二人で食べ分けるのが難しいので」と半分に切って出してくれた
気配りができるのも人気の秘密だね
この日の日本酒は大那という栃木の純米吟醸を選びました
スッキリ澄んだ喉越しで食事との相性抜群。
このぐい呑がまた綺麗なパープルで持ち帰りたいくらい可愛かった!
ぽつらぽつら、良いお店でした。また行きたいなー
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Mar 18, wed
会社の上司3人と恒例の三茶会。
この三茶会、すでに5回目くらいなんだけど
毎回思うのはメンツの不思議さ。
GM(49歳男性)、GM(45歳男性)、マネージャー(41歳女性)、そして私。
3人とも私と年齢も立場も相当離れているんだけど
なぜだか仲間に入れてもらっているという。
良く「上司と頻繁に飲みに行くの嫌じゃない?」と言われますが
それはあんまりないな。(嫌だったら行かないし)
そして立場が上の人しか知り得ない情報も聞けちゃったりするし
良いこともあるのよね 笑
この日選んだのは太子堂中央商店街(別名あいあいロード 笑)の中にある
三茶呑場マルコというお店。
去年の12月にオープンしたばかりだそうです
今月号のGINZAに載ってたからこれから繁盛しちゃうかも?
メニューの数がもう少し多かったらよかったなー
食べ物飲み物ともにかなり種類が厳選されていて
4人で食べていたら1時間半くらいで食べ尽くしてしまったため
隣のバー東京セブンへ移動
空ミルがやってたら良かったのだけど、残念ながらの水曜日。
東京セブンは前に友達に連れて来てもらったことがあり、
ソファ席があるのを覚えていたのでソファ席狙いで行ったら
案の定お客さん誰もいなくて余裕で座れました
0時くらいまで飲んでタクシーで帰宅。
上司の皆さん結構みんな酔っ払ってたな・・
私はこのメンバーだと絶対酔っ払わないんだけど
それはやはりどこかで気を使ってるのかしらね。
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Mar 20, fri
月曜日に引き続き夜の渋谷へ!
金曜日の渋谷は恐ろしいほどの人、人、人
でもスクランブル交差点のネオンは嫌いじゃない
This place always reminds me of Times Square in NY
仕事を定時で切り上げて渋谷に向かった理由はこちら、
Parco Museumで開催されている「絶命展」を覗くため。
才能あふれる若きデザイナーやアーティスト達のグループ展です
みんな桑沢、バンタン、武蔵美などの服飾・芸術系スクールの卒業生らしい。
今20代前半の子はH&MやZARAなどファストファッションの時代に生まれて
洋服にあまり興味が無いって聞くけど、
中にはこんなに情熱的にファッションに向き合っている子達もいるんだ、
と思うと私も襟を正さなければという気持ちになります
それにしてもphotogenicな展示でしたよ
見るのも写真撮るのもすごく楽しかった!
やはり展示見に行って写真が撮れると記録にもなるし嬉しい
一週間お疲れ様の一人ご飯@attic room
洋梨とグレフルのサングリアに合いそうな前菜盛り合わせを頼んだら
パーティーみたいなことになってしまって困惑。笑
完全に2人以上用でしょこれ。お店の人説明してくれれば良かったのに!
一人で美味しく頂きましたけども。
山盛りの前菜盛り合わせとアルコールでかなり眠くなりながらも
bunkamuraにて“Diorと私”観てきました
Raf SimonsがDiorのクリエイティブディレクターに就任して初めての
オートクチュールコレクションの舞台裏に迫ったドキュメンタリー映画。
以前観た”Signe CHANEL”とほぼ同じ内容でした
やはりオートクチュールブランドが似たような映画を作るのは
メゾンのプライドを賭けて競い合っているからなのかなぁと思う
コレクション会場を生花で埋め尽くしちゃうのとかも
「莫大な費用がかかる」と言いながら実現しちゃってるところからして
うちはお金持ってるんだぞアピールか?という気もするし
やっぱりブランド力=資金力なんだなぁ・・・
という悲しい現実は置いておき、
Raf Simonsの人となりに触れることができる貴重なドキュメンタリーでした
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アートも映画も見るとすごく元気になるし刺激になる
私は昔からドキドキやワクワクを求めて生きていて
1分1秒も退屈したくない人間なんだと言うのが最近の自己分析。
明日もし死んでも人生に満足してたって言えるよ
いやまだ死にたくないけどね。